こんにちは、ゆあです。
今日はREGIOJETに乗ると何が起きるかについてお話しします。
怖くないです。
乗っている間の流れがわかると安心感が増すと思います。
私が乗ったルートは以前の記事をご覧ください。
hitori-setuyaku-travel.hatenablog.com
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REGIOJET乗車
今回はプラハのフロレンツ駅から出発しました。
出発の10分前くらいに出発するホームに行きます。
バスの前に立っているアテンダントのお姉さんにパスポートとチケットを提示しましょう。無言は相手も怖いと思うので、「ドブリーデン、プロシーム」くらい発言した方が好印象と思います。約10文字です。私でもできました。大丈夫。
REGIOJET車内
まず最初にお姉さんが来るのはシートベルトの確認です。
座席には一人一つずつマルチビジョンがついていますので、出発するとそこに注意事項や他の航路の宣伝などが現れます。
この宣伝動画は強制です。他の操作は打ち切られます。
お姉さんが来る(2回目)
2番目にお姉さんが来るときは黄色いヘッドフォンを持っています。
これは「プロシーム」と発言すると借りられます。
お姉さんが来る(3回目)
3回目はある時とない時がありました。
雑誌や新聞を持っています。これは求めなかったのでお金がかかるかどうか不明です。
お姉さんが来る(4回目)
お盆の様なものを持って飲み物の注文を取りに来ます。
コーヒーやチョコレートドリンクがあります。コーヒーはカヴァと言ったら種類を聞かれたのでやはりアメリカンかエスプレッソかはっきりした方がスムーズです。
隣の人はお代わりしていました。怖い。高度すぎる。
お姉さんが来る(5回目)
お姉さんはゴミ袋を持って来ます。
コーヒーの空いた紙コップを戻しましょう。
お姉さんが来る(6回目)
お姉さんはヘッドフォンをとり戻しにやって来ます。
素直に返しましょう。
個別マルチビジョン
席にはそれぞれ飛行機の席みたいなビジョンが付いています。
音楽・映画・インターネットが楽しめます!フリーwifiです!
youtubeは無理でしたが英語の映画をみて聞き取れる様に頑張って特訓しました。
右端のケーブルは携帯電話につながっています。充電できて嬉しい!好き!
左の白いケーブルはイヤホンです。
二人がけの座席の真ん中に一つだけコンセントがあります。
REGIOJET怖くない
二回REGIOJETに乗りましたが怖くないです。
映画を見て飲み物を飲んで楽しんで過ごしました。
もし余裕があればたまに外を見てください。
高速なので基本的に同じ道ですが、たまに草原とか街とか信じがたい広さの川とかが見えました。石狩川もびっくりです。